鯖の味噌煮の作り方のこつ
皮にXの切り目を入れる。鯖の皮を上にして入れ,あくを取りながら,2-3分煮る。

ごめんなさい。むりやりでした。CGI・Perlを自分のパソコン内で動かすための実行環境の作り方です。
パーミッションの設定をしなくて済みますので、非常に便利です。
使う必要がない人も、とりあえず、挑戦してみては、いかがでしょう。
<ActivePerlのインストール>
  Perlで書かれたプログラムを実行するには、Windows上で動作するPerlインタープリタ(実行ソフト)が必要です。
  ActivePerlは,カナダのPerl 言語関連製品を供給するActiveState社が、自社サイトで、無償で公開しています。 ActiveState:ActivePerlのダウンロード

ActivePerlの最新版は ActivePerl Download でダウンロードできます。 Windows 版の他に、Solaris版とLinux 版もリリースされています。
ActivePerl を使用するには、Internet Explorer 5.5 以上がパソコンにインストールしてある必要があるそうです。
とりあえず、バージョンアップしておきましょう。     Microsoft Windows Update

右下にあるメニューから「Active Perl」のダウンロード(download)のページに入ります。
Registerフォームが表示されますが、これは空欄でも構いません。
最新情報の通知を希望する場合は名前とメールアドレスを入力し、「continue」ボタンを押します。
「Windows」のコーナーから MSI形式 * をダウンロードしてください。
MSIをクリックすると、ダウンロードを確認するウィンドウが開きます。
その後の手順は、通常のダウンロード同様です。
ダウンロードする ActivePerl-5.8.8.819-MSWin32-x86-267479.msi をマイドキュメントやデスクトップなどわかりやすい場所を指定して、保存します。

ActivePerlダウンロード
これでダウンロードは完了です。

  1. ダウンロードした本体
    ActivePerl-5.8.8.819-MSWin32-x86-267479.msi
    をダブルクリックします。

  2. ActivePerl 5.8.8 Build 819 Setup

  3. Welcome to the ActivePerl 5.8.8 Build 819 Setup Wizard
    と表示されたら Next をクリックします。

  4. End-User License Agreement 画面で
    I accept the terms in the License Agreement
    をチェックして、Next をクリックします。

  5. Custom Setup 画面
  6. で、左下方Location: C:\Perl\ と記述されています。その右の Browse をクリックして、
    Folder name に入力してあるC:\Perl\ をC:\usr\local\に変更して、OK します。Location:C:\Perl\C:\usr\local\ に変わります。
  7. CGIスクリプトの先頭行の記述するローカルサーバのPerlへのパスは、次のようになります。#!/usr/local/bin/perl
  8. Next をクリします。
  9. 次の Choose Setup Options 画面で、

    Add Perl to the PATH environment variable

    Create Perl file extension association
    にチェックをいれます。。

  10. Next をクリします。

  11. 次の Ready to Install 画面で Install をクリします。

  12. ファイルのコピーが始まって
    Installing ActivePerl 5.8.0 Build 806
    と表示されている間、待ってください。(ちょっと長いです)
  13. 画面表示が

    変わったら、Finish をクリックします。

  14. インストールが完了したら、パソコンを再起動します。
これで、ActivePerlのインストールが終了して、ActivePerl をローカルサーバの一部として使用する準備がすべて整いました。

Perlプログラムが本当に実行できるのかどうか、確認します。

まずは、「コマンドプロンプト」を起動してください。

WindowsXPの場合、スタートボタンから、以下のメニューをたどると、黒いウィンドウが表示されます。
「スタート」>「すべてのプログラム」>「アクセサリ」>「コマンドプロンプト」

ここに、以下のように入力して、エンターキーを押してください。
perl -v
バージョン情報が表示されれば、動作確認OKです。


もし、「操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識できません」と表示された場合は、Active Perlをアンインストールして、
違うバージョンパッケージをインストールしてみてください。
自分のパソコンでPerlスクリプトが実行でき、Perlで書かれたCGIスクリプトの文法チェックができるようになりました。

次に、Perlで書かれたCGIスクリプトを機能させるには、コンピュータ(パソコン)のサーバ化を進めます。
パソコンをサーバにするために、AN HTTPD のダウンロードに進みましょう。



                                                                    byRan!Ran!